CRAFTSMAN

CRAFTSMAN 現在職人の方へ

JOB CHANGE

一人親方は、収入がダイレクトに自分に入ってくるメリットがあります。
しかし、個人で事業を営むことになるため、保険などの差し引き分を考えると、実際の手残りは、企業に所属する方との差がないことがあります。

一人親方をしていると
こんなお悩みはありませんか?
  • 収入が安定しない…

    思ったよりも安定的に収入を維持するのが大変だ。営業と現場で忙しくて休む暇がないのに、苦手な書類仕事までしなければならない。2023年秋からはインボイス制度導入で、さらに収入が減る可能性まで出てきた。

  • スタイルの確立が難しい…

    かつては、個人の戸建てやリフォームは小さな工務店やひとり親方の仕事だったが、最近は大手ハウスメーカーも参入しはじめた。その結果、プロの大工職人である親方でも、孫請け仕事を受けることになってきている。

  • 自分の働き方を守るのが大変

    親方になると、金銭管理・注文書類・税金・労災・保険の手続きなど、全て自分でやらなければならない。本当は誰かにやってほしいけど、人にお願いするとお金がかかる。現場の仕事に集中したいなあ………。

  • 支え合える仲間がほしい

    従業員を雇って、親方×弟子の仕事スタイルを目指していたのに、若い子も経験者もすぐやめてしまう。人がいないと仕事を手分けできないので、受注量を一人の時から大きく増やせない。信頼できる仲間が欲しいなあ。

作業着の男性のシルエット 作業着の男性のシルエット 作業着の男性のシルエット

KENSHIになるメリット

今までの経験や年齢の垣根を越え、KENSHIとして同志になれます。
互いに持つ技や情報を安心して分かち合える、信頼しても良い仲間ができ、多能工職人集団として、レベルの高い仕事をしていけます。

  • MERIT #01

    仲間や会社からのサポート

    仲間や会社からのサポート

    営業周り・各種事務手続きなど、現場仕事以外の業務は、全て会社がしてくれます。保険制度完備でケガや病気への備えも万全。助け合える仲間がいますので、万が一の場合でも、お客様に迷惑がかかる心配は無用です。

  • MERIT #02

    収入の安定

    収入の安定

    最近、一人親方経験者が建設業界に社員として戻ってくる動きが目立ってきています。親方レベルの技術を持つ職人が、会社員としての安定した地位を得ることにより、職人本来の仕事に打ち込めるようになります。

  • MERIT #03

    組織貢献ができる

    組織貢献ができる

    自分の職人技術を誰かに教えることは、ともに会社を大きくしていける、頼りにできる仲間を育てる行動です。自分にとっても、教わる人にとっても、会社にとってもプラスになる三方良しの関係性です。

  • MERIT #04

    専門領域の拡大

    専門領域の拡大

    一人親方時代は忙しくて手が回らなかった、新しい技術の取得や資格取得も、収入が保障された会社員であれば、しっかりと取り組むことができます。多能工職人としての職域を広げるための研修制度も整っています。

スキルマップ

職人としての仕事以外にも、段階を追って、会社の経営参与・組織づくり・後進の教育指導など、
業務の幅が広がります。

図解
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評価制度

プロとしての技能は、適切に評価されます。
KENSHIでは、以下のようなキャリアマップがあり、
等級ごとにおさめておく技術や経験値と照らし合わせた評価をしています。

図解

※キャリアパスは参考例です。

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よくある質問

  • 会社員と職人は両立するのでしょうか?

    会社員として職人を組織化することにより、ひとりではできない様な大きな仕事ができるようになります。普段の現場は1人か少人数、必要な時は仲間と一緒に働ける、柔軟で安定した、新しい職人のあり方です。

  • どんな福利厚生がありますか?

    健康保険・厚生年金・雇用保険・災害保険が完備、さらに会社が社員のために傷害保険をかけています。有休・産休・育児休暇・住宅手当・交通費・社員旅行など、一般的な企業の福利厚生に準じています。

  • 職人の仕事以外はしたくないのですが…

    会社組織として、社内に営業・人事・経理・総務などの複数の部署があり、それぞれの専門部署として機能・連携していますので、職人であるKENSHIの方は、現場の仕事に専念していただけます。ただ、横のつながりを大切にするKENSHIでは人間力を高める研修や社内行事に参画していただきます。

  • 人に技術を教えたことがありません。

    KENSHIでは、新人や未経験の方でも5年で一人前に育てる教育制度を取り入れています。各段階で後輩が必要とすることを教えるという体験を通じて、自然と教える技術が身についていきます。

社員インタビュー

2004年中途入社 経験者(一人親方出身)甲島 靖久

2004年中途入社
経験者(一人親方出身)甲島 靖久

新卒で入社した工務店から独立し、8年間は一人親方として、主に建売住宅の施工に携わる。その後、KENSHIとしてハウジング重兵衛に入社。独立できるだけの十分な技術力を持ちながらも、KENSHIとなった背景とは?