WORK

WORK KENSHIの仕事

MULTITASKING

KENSHIは多能工職人集団です。
家づくりに関するあらゆる種類の工事と改修を引き受ける、幅広い知識と技能を持つ職人です。
家づくりの総合的な専門家KENSHIにより、現場は驚くほどシンプルになります。

多能工職人の多岐に渡る業務内容

多能工職人の多岐に渡る業務内容

多能工職人は、以下のような、家づくりに必要ないくつものスキルを持ち、必要に応じて、スキルを組み合わせ、ひとりでも工事完了できる技能をもつ職人のことです。

  • 大工

    大工

    木造建物の増改築・リフォームの骨組み、外壁・屋根・床・天井の下地を作ります。

  • 電気

    電気

    戸建て・マンションなどの、住宅設備設置に伴う電気配線・接続・点検を行います。

  • 設備

    設備

    キッチン・バス・トイレ・洗面化粧台などの設置・組立工事と現場確認を行います。

  • 塗装

    塗装

    お客様宅を訪問し、お家を点検したうえで、ニーズにあった提案と施工を行います。

  • 内装

    内装

    建物内の壁・床・天井にクロスやボード等を張り、美しく仕上げる作業を行います。

  • 左官

    左官

    下地・床・天井の塗りと仕上げと、タイル貼り、レンガ・ブロック積みを行います。

  • 屋根

    屋根

    戸建て、マンションなどの屋根の新規設置や補修・塗装などを行います。

  • 板金

    板金

    戸建て、マンションなどの外壁・屋根・雨どいなどの新規設置や補修を行います。

  • 外壁

    外壁

    建物に外壁を貼り付ける張替作業、または劣化した部分の補修・保護を行います。

多能工職人としてのやりがい

多能工職人としてのやりがい

お客様と一緒に家づくりができることが、喜びの源泉になります。
KENSHIは、お客様のプライベート空間で仕事をさせていただく、最もお客様に近い存在です。

工事完了したときの、お客様の歓声と幸せそうな表情は、何ものにも代えがたい体験として、KENSHIの魂を強く揺さぶります。

技術の伝承、教え合う環境

技術の伝承、教え合う環境

多能工職人という複数の専門技術を持つ職人を育てるには、一昔前の「10年やって一人前」方式では通用しません。KENSHIでは、目指した人がプロになれる仕組みづくりとして、技術を見える化した評価制度を採用し、確実に次世代につなげる取り組みをしています。

先々まで伝承されるには、教える技術も磨く必要があり、教える技術と教わる技術が合わさって、初めて「コツ」になります。だからKENSHIには、親方・先輩後輩・新人も関係なく、互いに学んで教え教わりあう環境があるのです。

お客さまの悩みに寄り添う提案

気持ちに寄り添って、本当にしてほしいことを探し出す

お客さまの悩みに寄り添う提案

KENSHIは、お客様の声に耳を傾け、本当にしてほしいことを探し出します。そのためには、お客様の家をわが家のように、大切に扱う気持ちが必要です。

例えば、洗面台の交換を希望するお客様は、他にも気になっているところがあるかもしれません。

わが家として洗面所を見ると、タオル掛けの位置が低い・蛇口の位置が高くて飛び散りがあるなど、たくさんの情報が見えてきます。

こういった、お客様がうまく伝えることができないでいる隠れたお悩みをKENSHIが探し出し、その家に最も合った方法で解決策を提案します。マルチスキルの多能工職人であれば、これらの作業はすべて、1人で解決できます。