どうせ働くなら、消費される仕事ではなく、記憶に残る仕事をしませんか。家づくりは、画像や地図という形で記録にも残りますが、人生の1ページとして人の記憶に残る、家族の歴史のお手伝いができる仕事です。
主な業務
現場作業
工程管理
研修参加
顧客対応
社内工事
打合せ
資材の管理
営業職から提案された工事をもとに、お客様からのお困りごとを丁寧にヒアリングして工事内容を確定。工程で必要となる、現場でのお客様対応・安全管理・作業・資材管理なども含め、工事を総合的に監督・進行します。
KENSHIとしてのスキルはゼロから教え育てますので、建築業界の経験がなくても問題ありません。
まずは5年間で、水回りのプロを目指します。その後は、ご自分の希望するキャリアプランを自由に作っていけます。
KENSHIには、はじめて工具を持つ方でも、必ずできるようになる、数々のカリキュラムをそろえています。
コンテストの開催
ご自分の技術がどこまで伸びたかを客観的に判断する方法として、実技コンテストの定期開催をしています。同じ作業を競い合うことにより、自分の技能の確認・分析に役立ちます。コンテスト形式で楽しみながら切磋琢磨できます。
トラブルの共有
現場で起きてしまったトラブルは、すぐにKENSHI全員で情報共有します。こうすることで、改善策が見つけやすくなるのと同時に、トラブルを未然に対応しやすくなり、KENSHIとしての技能が習熟しやすくなります。
資格取得
現場で必要な資格取得は推奨しています。KENSHIとしてのゴールは自分で決められますので「なりたい自分」になるための資格からはじめてください。提案されている資格のうち、公的資格には資格取得支援制度および資格手当サポートがあります。
専門領域の拡大
KENSHIには、注文住宅・増改築・リフォーム・外壁・塗装・エクステリアなどを取り扱うグループ会社がありますので、多能工職人として活躍できる場がたくさんあります。KENSHIとして、技術や能力を無限大に伸ばしていけます。
入社5年目
先輩後輩・親方も含め、仕事の時はお互い本気です。でも、余計なピリピリ感などの緊張させる空気がなく、仕事がしやすく、楽しい雰囲気です。
入社3年目
KENSHIは互いに職人として尊敬しあってる。だから、オープンでフレンドリーなのにキリっとした空気があるのも、魅力のひとつだと思う。
入社2年目
5年間で一人前になるプログラムがあるから、やる気があれば誰でも目指せる。仲間と一緒に成長をしていけるのが楽しい。真剣だから楽しい。
主婦 / 60代
KENSHIさんは昔の職人とは違う印象です。大きな声で明るく挨拶をしてくれて、愛嬌がある、なんだか話しやすい。昔の職人さんは、もっと怖かった（笑）
主婦 / 40代
工事内容の確認に来てくれた時に、こちらの話をちゃんと聞いてくれているのが伝わってくるんです。心の垣根のない感じで、家のことが何でも話せるので、あれもこれも頼みたくなる。
主婦 / 50代
テキパキと仕事をしてるのに、使う人のことを考えて工事をしてくれるのがうれしい。現場もきれいに使ってくれ、今までの職人さんとは全然違う、本当に新しいタイプの職人さんです。
仕事を覚えられるのか不安です。
「仕事は見て覚えろ」という職人のイメージは過去のものです。見よう見まねではなく、理論と実践に基づいたカリキュラムに沿って理解を深め、仲間と一緒に、少しずつできることを増やしていけます。
未経験で職人の技術を身に着けるのって大変なのでは？
5年で一人前になる教育プログラムがありますので、本当に何もわからないのは最初の1年だけ。あとは親方や先輩と現場に出て、実地見学やヘルプ作業をしながら、段階を追って身に着けていけます。
私は文系の学部出身で、まったくの素人ですが職人になりたい。これでもいいの？
職人になりたいという強い気持ちがあれば、未経験であることはまったく問題ではありません。はじめての仕事・はじめての職人訓練は、慣れるまでは大変です。ただ、やる気があれば大丈夫です！
なにか資格は必要でしょうか？
入社時点で何か資格を持っている必要はありません。習熟の度合いによって、必要となる資格や技能がありますので、そのタイミングになってから勉強・取得するのでも、十分に間に合います。学生時代から資格を取得される方もいます。
休みはどのくらいありますか？
一か月に7日以上の休日を、シフト制で取ることが義務づけられています。夏休みと年末年始の休み以外にも、有給休暇制度があります。職人であるKENSHIは、しっかり休息をとるのも仕事のうちです。
2020年新卒入社
新卒入社 唐笠 恭輔
大工をしていた父の影響から自分の手でものを創る楽しさを知る。建物づくりの最前線で活躍したいと思い、KENSHIの道を選択。職人として成長していくリアルと今後の野心を語る。
